昨年、５８歳の時、伸ばし伸ばしになっていた大腸内視鏡検査を受けてきた。
それも胃の内視鏡検査と同時進行にするやつだ。

「女性は５０歳を過ぎたら胃カメラよりも大腸検査を！」
とはコロナ前に胃カメラしたときに医者に言われた言葉…
ずっと気になってはいたんだな、私。とっくに５０歳は過ぎてるからね…

で、その時の胃カメラが「鎮静剤」とやらを使ったので、
めちゃくちゃ楽で極楽だったのだ。
痛みもないし、記憶もない！
なんとな～く寝てる間にすべてが終わっていて、
目を覚ましたらリカバリルームとやらで、
お菓子とお茶まで出てきて幸せ～な気持ちになった。
だから、次に大腸検査をやるときもここでやろうと楽しみにしていたくらいだ。

しかしあの流行病がやってきて、日常は大変化！
検診なんていけなくなってしまった。
で、２年が過ぎ、第７波とやらが来る前のつかの間の落ち着いたとき、
私は還暦前のメンテナンスを一気にやってのけることにした。

先に挙げた大腸、胃の内視鏡検査に加えて
子宮がん（体がん、頸がん）と乳がん検診だ。
大腸、胃は例の「鎮静剤」のおかげでこれまた楽に極楽に終わり、
子宮がんもよい女医さんに会えて、ちょっと痛かったけど終わり、
乳がんもこれまた名医に出会えて安心の中で終わった。

そして結果は・・・・すべて異常なし！
よかった！

５８歳にもなるとポリープのひとつやふたつは当たり前というし、
現に３歳下の妹は４つも大腸にポリープがあったという。
夫も１つ見つかったばかりだしね！
だから、私もそれなりに覚悟してたのだが、まったく何もないきれいな臓器ということで、ちょいと嬉しくなったものだ。

このまま特に変化がなければ、次の検診は２年後でいいらしい。
そう還暦の６０歳だ！
還暦までに整える。。。まずは身体についての主だった検診についてはこれで良しとしよう。

ただね、こんなに長い間生きてきた身体だもの。
検診に引っかからなくてもそれなりに不調はあるのですよ。
なので、身体を整える・・・についてはまだまだ続くのだと思う。

☆遠くをみる眼がいいね☆